姫路城のランチのオススメは家老屋敷跡公園
姫路城に行った時に気になるポイントのひとつとしてランチがあります。
大手門をくぐった姫路城内に飲食店はありませんが、門のすぐそばに家老屋敷跡公園という飲食店、お土産屋さんが並んだ場所があります。
ここは江戸時代中期の酒井藩時代（1750年代）の筆頭家老・高須隼人の屋敷があった場所です。
現在ではかつて姫路城下町のメインストリートだった南北街路を園路として整備し、屋敷割りの表示など江戸時代の城郭の雰囲気を再現している公園です。
公園内には『いの屋敷』、『ろの屋敷』、『はの屋敷』、『にの屋敷』という４つの便益施設があり、飲食店、土産物屋などになっています。
また姫路城入口の近くでもあることから観光客で賑わっています。
ココで休憩やランチもいいですね。
↑いろんなお店が並んでいます。
飲食店の場合、正午くらいになると混み始めるので、できれば１１時過ぎくらいに食べるとスム―ズです。
あと、姫路、兵庫県の名物をチェックしてみるのも楽しいですね。
では、どんなものがあるのかというと、私のオススメはこちら
↑まずは明石焼き。
兵庫県の有名な卵焼きです。
明石焼きって今までたこ焼きをダシにつけて食べるものと思っていましたが違うんですね。
兵庫県の人達にとっては卵焼きという認識です。
↑そして姫路おでん。
おでんをしょうが醤油につけて食べます。
おでんは地域によっていろいろありますよね。
例えば、
名古屋 ⇒ 豆味噌で食べる
静岡おでん ⇒ 黒い
関東 ⇒ カラシで食べる
など。
しょうが醤油で食べる姫路おでんの感想ですが、あっさりしていながら印象に残る味でした。
もちろん美味しいです！
↑かつめし。
ご飯の上にとんかつが乗せてあり、デミグラスソースをかけてあります。
ご飯の上にとんかつを乗せてカレ−をかけて食べるのが【かつカレー】なら、かつめしは【かつハヤシ】といったカンジでしょうか。
この発想は今までありそうでなかったのかもしれない。
かつがジュ−シ−でこれもオススメです！
ということで、せっかく兵庫県、姫路市に来たワケですから、御当地グルメにチャレンジしてみるのもいいですね。
※姫路おでんについてはこちらでチェック！⇒ 姫路おでんが食べられるお店
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