姫路駅構内で買いたい！官兵衛弁当と但馬牛めし
電車での旅の楽しみのひとつに駅弁があります。
普通の弁当より若干高めですが、御当地駅弁というその地域独自のものもあり、駅弁ファンも多いとの事。
もちろん、姫路にもあります。
私がチェックしたのもやはり姫路色の強いこちらの駅弁です。
↑まずは姫路官兵衛辨當（弁当）
￥1,200也。
大河ドラマ・軍師官兵衛の舞台となる姫路ゆかりの弁当です。
パッと見、普通の駅弁に見えますが、開けてみると…
↑こんなカンジで瓢箪（ひょうたん）型です。
これは黒田官兵衛が仕えた主君・豊臣秀吉の馬標にちなんだ形なんですね。
中は穴子飯とちらしずしを盛ってあります。
アナゴは姫路の名物でもあるんです。
私が食べた感想ですが、まず見た目からしてごはんがメインに見えますが、
ごはんの上にちゃんとおかずが乘っていました。
まあ、小ぶりですが。
おかずもアナゴだけではなく、何か姫路ゆかりのものをもう少し入れておくともっと良いと思いました。
↑そしてこれは但馬牛めし。
お値段は￥1,100也。
兵庫県の但馬地方の但馬牛はブランド牛として知られています。
その但馬牛の肉をふんだんい使った弁当です。
↑開けてみると…
うわ！ゴハンが見えない。
この具材の下にゴハンが敷いてあるのですが、見た目のインパクトは大きいですね。
こういった演出も大事。
味ですが、まず牛肉が柔らかい。
そして少し味付けしてあるので、これだけでゴハンが進みます。
ある意味、牛丼に近いかな？
ということで、姫路駅で販売している官兵衛弁当と但馬牛めし。
これ以外にもいろんな駅弁がありましあたが、やはりこの２つがインパクトが大きかったです。
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